AWS SAAの勉強方法、未経験の人が絶対にやるべき2つのこと

インフラエンジニア勉強方法

この記事では、AWSのSAA(ソリューションアーキテクトアソシエイト)の勉強方法を、未経験者に向けて解説します。

AWS未経験からSAA(ソリューションアーキテクトアソシエイト)を受けようと思っている人は、以下のような疑問があるのではないでしょうか。

  • AWS未経験から合格できるのだろうか
  • 色んな教材や勉強方法があって、どれを選べばいいのか分からない

AWS未経験でも、独学でSAAに合格できます。

なぜなら、分かりやすい教材や効率的な勉強方法があるからです。
 

私は、AWS未経験から2か月でSAAに合格しました。今はAWS案件に集中して従事しており、年収も約100万円アップしました。

この記事を読むと、
どの教材でどのように勉強したらよいかが分かります。やらなくていい勉強方法も合わせて解説します。

必要なことだけやって、効率的に最短での合格を目指そう!

先に結論は以下の通りです。

  1. AWS未経験の人が絶対にやるべき勉強法
    ・AWS SAAの参考書で勉強する
    ・本番レベルの問題をたくさん解く
  2. 必要に応じてやればいいこと
    ・AWSのハンズオン
    ・AWS公式の模擬試験
  3. やらなくていいこと
    ・AWSブラックベルト
    ・AWSホワイトペーパー

AWS SAAとは

AWS SAAとは

AWS認定資格のうち、アソシエイトレベル(中級レベル)の資格のひとつが、AWS認定 ソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA)です。

SAAの試験では、セキュアかつ堅牢なシステムを設計するための能力が問われます。要件からベストプラクティスに基づく実装ができる必要があります。

AWS関連の求人を見ていると、SAAの資格を保有していることが条件として記載されているものがけっこうあり、現場レベルでも役に立つ資格です。

合格できれば客観的にAWSの知識があることを示すことができるため、特にクラウドエンジニアへの転職を目指す未経験者にとっては、ぜひ取得しておきたい資格のひとつです。

資格概要

試験日 随時
受験方法 テストセンターorオンライン受験
試験時間 130分
問題数 65問
回答形式 択一選択問題、複数選択問題(※)
合格点 720点 / 1000点中
合格率 非公開
受験料 15,000円(税別)

(※)
択一選択問題は、複数の選択肢のうち、正しい選択肢を1つ選択する問題。
複数選択問題は、5つ以上の選択肢のうち、正しい選択肢を2つ以上選択する問題。

申し込み方法

試験の申し込みは、以下のAWS認定のページからできます。
https://aws.amazon.com/jp/certification/

新規アカウントの作成から始まり、情報入力が必要な場面が何箇所もあったりで、けっこう手間で分かりにくいです。

試験申し込み手順に関しては、以下のページをご覧下さい。

AWS資格試験の申し込み手順を徹底解説
AWS資格試験の申し込み方法が分かりにくくないですか?この記事ではAWS資格試験の申し込み手順を画面付きで詳しく解説しています。どの資格でも申し込みの手順は同じです。ぜひ参考になれば幸いです。

AWS SAAの勉強方法、未経験の人が絶対にやるべき2つのこと

AWS SAAの勉強方法、未経験の人が絶対にやるべき2つのこと

AWS未経験からSAAの受験するなら、絶対にやるべき勉強方法は以下2つです。

  • AWS SAAの参考書で勉強する
  • 本番レベルの問題をたくさん解く

詳細について以下で解説します。

AWS SAAの参考書で勉強する

AWSとは何かというレベルから、試験の内容について体系的に網羅されているため、まずは以下のようなAWS SAAの参考書でざっと勉強しましょう。

改訂新版 徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト - アソシエイト教科書[SAA-C02]対応 徹底攻略シリーズ

上記の本は、AWSの基礎や各サービスの特徴がまとまっており、AWS未経験者にもおすすめです。

要所に図解などを用いて分かりやすく説明されており、章ごとに最後に基本問題があります。

進め方としては、2回は参考書を読みましょう

1回目は、全体を把握することにポイントを置いて、あまり深入りせずにどんどん読み進めます。

2回目で、具体的な内容を覚えていきましょう。

繰り返し読むことで、記憶しやすくなります。時間をかけて1回で覚えるよりも、こちらの方が効果的です。

本の内容は時間が経つほど情報が古くなっていきます。そのため参考書を選ぶ際はなるべく新しいものを選んだ方がよいです。特にAWSは頻繁に新しいサービスなどが更新されていたりするので、新しめの参考書を選んだほうがよいです。
また、試験が改定されて新バージョンになっていることもあります。少なくとも現在の試験バージョンに対応している参考書で勉強しましょう。
そこだけ注意すれば、あとはどの参考書を選んでもそれほど大差はないです。

本番レベルの問題をたくさん解く

問題を解く練習は、参考書の読み込みよりも大事です。

なぜならば、人は参考書を読んでいる時に知識が記憶されるのではなく、問題を解いたりして思い出すことによって記憶が定着するからです。

また、SAAの問題は「XXサービスの機能として正しいのはどれか」みたいな単純な問題は出ません。全て長文問題になります。

参考書についている問題は基礎的な確認問題が多いので、なるべく本番レベルの問題をたくさんやるべきです。

そこでおすすめする問題集が、Udemyの模擬試験問題集です。

UdemyはITエンジニア御用達のオンライン学習プラットフォームです。


【2022年版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)

この問題集の良いところは以下の通りです。

  • 内容が本試験レベル
  • 値段が安くて問題数が多いのでコスパが良い
  • スマホで実施できるのでスキマ時間を活用しやすい
  • 問題内容がメンテナンスされている

実際にこの問題集で勉強して試験を受けましたが、問題のレベル感はとても近く感じました。

おかげで長文問題や問題の難しさに面食らうことなく、落ち着いて試験を受けることができました。

この問題集は、講師の方により内容がメンテナンスされているため、試験バージョンが新しくなっても安心です。

問題集を使った勉強のやり方としては、問題を間違えたところや、よく分からなかったところがあったら、参考書に戻って勉強し直しましょう。このサイクルが最も重要です。

問題集は問題を解くためのものではありません。

自分が理解できていないことや、苦手な部分を認識して、その部分を勉強し直すために使います。

それができれば合格はぐっと近づきますよ。

Udemyの問題集を購入してみる

AWS SAAの勉強方法、必要に応じてやればいいこと

AWS SAAの勉強方法、必要に応じてやればいいこと

SAAのよくある勉強方法のうち、資格対策にはなるけども必須ではないものを紹介します。

  • AWSのハンズオン学習
  • AWS公式の模擬試験

詳細については以下で解説します。

AWSのハンズオン学習

SAAの勉強内容として、AWS操作の学習(ハンズオン)は必要か、ということがよく議論されていますが、結論としてはAWS操作ができなくてもSAAの合格は十分可能です。

ただし、実際に触ったことがあるサービスの方が理解しやすくなるのは確かです。

参考書や問題集をやっていて理解しづらいとかあれば、必要に応じてハンズオン学習も取り入れてみるとよいですよ。

あとはAWSを業務で使用する予定がすでにある人であれば、資格勉強をしながらAWS操作についても一緒に覚えていくのはありです。

ただし当然ですが、勉強時間はその分多く掛かります。

ハンズオン学習は以下のUdemyの動画講座がおすすめです。


これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(SAA-C02試験対応版

こちらのUdemyの動画講座は、700ページ以上の理論学習と、40サービス以上のハンズオンが含まれています。この内容でこの価格は安すぎます。

ハンズオンをやるだけでも十分に元が取れそうな最強コスパです。

全部やると時間が掛かるので、補足的な学習教材としてでも使用していくといいですね。

AWS公式の模擬試験

AWS公式の模擬試験が、2021年の11月に変更されました。大きく変わった点は以下2点です。

  • 正解や解説がついた
  • 無料になった

以前の模擬試験は、全ての問題に解答すると正解率(%)が出てくるのみで、正解や解説がいっさいなく、あまりやる意味がありませんでした。

今回の変更で無料になったので、やっておいて損はないです。

AWS SAAの勉強方法、やらなくていいこと

AWS SAAの勉強方法、やらなくていいこと

SAAの勉強方法として、やらなくてもいいことについて紹介します。

  • AWSブラックベルト
  • AWSホワイトペーパー

詳細について以下で解説します。

AWSブラックベルト

AWSブラックベルトはAWSが開催するオンラインセミナーを指しますが、サイト上にはセミナー資料やサービスの活用例、初心者向け資料などが公開されており、これらも含めてブラックベルトと呼ばれています。

以前はAWS SAAの勉強法としてブラックベルトが挙げられていましたが、今では教材の選択肢が増えているのであまり必要ないです。

インプットは基本的に資格の参考書で大抵は事足ります。

今回はあくまでも、資格の勉強方法としては不要ということです。

AWSブラックベルト自体はとても有用な情報がたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。

AWS クラウドサービス活用資料集 Top

AWSホワイトペーパー

AWSホワイトペーパーはAWSの技術情報が提供されています。サービスの機能のことや、設計・構築・運用の技術に関する記述などがあります。

こちらもブラックベルトと同様で、以前からAWS SAAの勉強方法としてよく紹介されているものです。

多くの情報が集約されているので、資格勉強に必要な情報の取捨選択が難しいところです。

繰り返しになりますが、必要な情報のインプットは参考書を使うのが効率的です。

AWS SAAを受験した感想と合格のコツ

私は、AWS未経験から2か月でSAAに合格できました。勉強時間はおよそ40〜50時間くらいでした。

試験はPSIの試験センターで受験しました。

受付のお姉さんが受付してくれて、海外の試験官とのやり取りはありませんでした。英語に全く自信がないので、そこが一番の不安の種でしたが杞憂に終わりました。

130分という長丁場を時間いっぱいまで悩み抜き、終わった後はさすがにぐったりでした。合格発表はテスト終了後に、PCの画面にすぐ出てきます。

アドバイスとしては、問題を飛ばして後で答えるというのは、できるだけやめたほうがよいです。

全てが長文問題なので後で戻ってきて、問題文を読み直して内容を理解し直す時間がもったいないです。安易に10問とか後回しにすると、時間が足りなくなってきます。

なるべく、1問ずつ答えを出していったほうがよいと思います。

AWS SAAの勉強方法のまとめ

AWS SAAの勉強方法のまとめ

AWS SAAの勉強方法についてまとめると以下の通りです。

  1. AWS未経験の人が絶対にやるべき勉強法
    ・AWS SAAの参考書で勉強する
    ・本番レベルの問題をたくさん解く
  2. 必要に応じてやればいいこと
    ・AWSのハンズオン
    ・AWS公式の模擬試験
  3. やらなくていいこと
    ・AWSブラックベルト
    ・AWSホワイトペーパー

クラウドエンジニア(AWSエンジニア)を目指すのに資格取得は有効ですが、独学だと限界もあります。

本気で稼げるエンジニアになりたいのなら、AWS専門のスクールがおすすめです。

おすすめのスクールについては以下の記事をご覧ください。

\最短4ヶ月で稼げるAWSエンジニアを目指すスクールはこちら/
https://papa-engineer.xyz/aws_school/

コメント

タイトルとURLをコピーしました