【徹底解説】未経験からインフラエンジニアになる勉強方法9選

インフラエンジニア勉強方法

この記事では、インフラエンジニアに未経験からなる勉強方法について解説します。

以下のようなことで悩んでいませんか。

  • 何を勉強したらよいかわからない
  • どうやって勉強したらよいかわからない
  • どういう順番で勉強したらよいか

実は同じことを勉強するにしても、おすすめの勉強方法は人によって違います。

なぜなら、それぞれ優先している事が異なるからです。

とにかく無料で勉強したい、効率重視で短期間で学びたい、本が苦手だから動画で勉強したいなどです。
 

私は、20代後半で全くの未経験からインフラエンジニアへの転職に成功しました。歴11年の現役インフラエンジニアです。

この記事を読むと、あなたにおすすめの勉強方法が分かります

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インフラエンジニアとは

ITエンジニアのうち、サービスを動かすための土台となる環境(サーバやネットワークなど)を構築したり、使い続けることができるようにメンテナンスしたりするのがインフラエンジニアです。

未経験からインフラエンジニアになる勉強方法9選

未経験からインフラエンジニアになる勉強方法9選

未経験からインフラエンジニアになるための勉強方法は以下の通りです。

  • 本で勉強
  • 動画で勉強
  • スクールで勉強
  • 資格取得で勉強
  • 学習サイトで勉強
  • 手を動かして勉強
  • 大手企業の研修資料で勉強
  • 勉強会で勉強
  • 職業訓練校で勉強

詳細について、以下より説明していきます。

本で勉強

まず一番に思いつく勉強方法が本で勉強ではないでしょうか。

1冊に必要な事が網羅的に整理してあるので勉強しやすいです

勉強したい時にぱっと開くだけで勉強できます。あとで見返したりするのも目次からすぐ引けて探しやすいです。

本はネットで買えるのでとても楽ちんです。ただし、ネットだと内容を自分の目で確認できないのが難点ではあります。

似たような内容の本がたくさんあるため、初心者にはどれを購入したらよいか分かりにくい場合があります

そういった場合は、口コミを元に未経験社向けかどうかを判断するとよいです。

動画講座で勉強

IT系の動画講座を提供している学習サイトが増えています。

特徴は勉強のしやすさです。スマホがあればいつでもどこでも動画講座を視聴できるので手軽に勉強できます。そのため、スキマ時間を活用しやすいです。

動画での勉強は、映像と音声を掛け合わせることで、本での勉強と比較して記憶に残りやすいという特徴があります。

ただし、ネット環境が必要であったり、本と比べると講座の種類は少なくはなります。

活字を読むのが苦手な人は、動画講座がおすすめです。

以下に未経験者向けの動画講座についてまとめたのでご覧ください。

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スクールで勉強

IT系のスクールで勉強する方法です。

必要な知識を短期間で効率よく学ぶことができ、よく分からないことについて質問して解決できます。

就職サポートがついているスクールもあります。

費用が高いイメージがありますが、最近は格安のスクールや、無料のスクールも存在します。

なるべく短期間でインフラエンジニアになりたいのならば、スクールという選択肢は有効な手段のひとつです。

以下の記事におすすめのスクールについて、厳選してまとめたのでご覧ください。

【無料あり】未経験からインフラエンジニア転職を目指す、おすすめオンラインスクール
インフラエンジニアに未経験から転職するためのスクールを紹介します。数あるスクールの中から、無料スクールなどのおすすめスクールを厳選して紹介しています。スクールを活用して、無駄なく最短でインフラエンジニアを目指しましょう。

資格取得で勉強

色々なIT資格の取得を通じて勉強する方法です。

未経験からインフラエンジニアを目指すなら資格は取ったほうがよいです。

資格を持っていれば、それだけで相応の知識を有することを証明でき、転職活動の際にプラスになります。

IT資格は受験料が1万円以上するものも多いです。

インフラエンジニアを目指すなら特に以下の資格を狙うとよいです。

  • LPIC Level1(Linuxの資格)
  • CCNA(ネットワークの資格)

上記の資格を取得した状態であれば、未経験からの転職でもいくらか年収アップが期待できます。

インフラエンジニアを未経験から目指す人におすすめの資格は以下をご覧ください。

インフラエンジニアを未経験から目指す人が取るべき資格5選!難易度と順番は
インフラエンジニアを未経験から目指す人に向けて取得するべき資格を紹介します。そもそも資格を取得することで転職・就職に有利になるのか、どの資格をどんな順番で取得すればよいのかなどの疑問に答えます。

学習サイトで勉強

最近は、エンジニアのための学習サイトもたくさんあります。

Linuxやネットワーク、プログラミングなど、学習したいジャンルの情報をまとめたサイトで勉強するとよいです。

無料で学べるサイトが多く、スマホなどでも簡単に利用できます。

【Linux関連】
キツネの惑星
https://kitsune.blog/engineer/linux

エンジニアの入り口
https://eng-entrance.com/category/linux

【ネットワーク関連】
3分間ネットワーキング
http://www5e.biglobe.ne.jp/aji/3min/

Ping-t
https://ping-t.com

【プログラミング関連】
progate
https://prog-8.com

ドットインストール
https://dotinstall.com

ジャンルごとにおすすめの学習サイトについて、より詳しい内容は以下をご覧ください。

インフラエンジニアの学習サイトおすすめ6選!未経験からの勉強方法
インフラエンジニアの学習サイトのおすすめについて紹介しています。未経験からインフラエンジニアになるために必要な知識や勉強方法が分かります。コツコツ積み重ねてインフラエンジニアを目指しましょう。

手を動かして学ぶ

インフラエンジニアの場合、手を動かして学ぶ方法があります。

Linuxをインストールして構築してみたり、ネットワークのコマンドを実行してみたり、実際に操作して動かす楽しさはインフラエンジニアの醍醐味です。

ただし環境準備の手間や、うまくいかない時に自力で解決できずに挫折することも多いです。

そういう場合は、スクールや動画講座などの利用がおすすめです。

大手企業の研修資料で勉強

ホームページなどで、新人用の研修資料を公開している大手IT企業があります。

資料の形式は色々で、スライド形式やレポート、要点をまとめたものなどです。

実際に研修で使われているものになるため、IT企業の新人がどんなことを学んでいるのかとても参考になります。

サイボウズ 2021年のエンジニア新人研修の講義資料を公開しました
https://blog.cybozu.io/entry/2021/07/20/100000

ミクシィ ミクシィの21新卒技術研修の資料と動画を公開します!
https://mixi-developers.mixi.co.jp/21-technical-training-a0bcdbf9bca0

株式会社リクルート エンジニアコース新人研修の内容を公開します!(2021年度版)
https://blog.recruit.co.jp/rtc/2021/08/20/recruit-bootcamp-2021/

勉強会で学ぶ

インフラ系の勉強会やセミナー、イベントなどがあります。

オンライン、オフラインのもの、無料、有料のもの、著名人の開催している大きなものから少人数でやっているものまで様々です。

勉強会に参加することで、現場の技術を知れたり、気になることを直接聞けたりします。

また同じエンジニア仲間のつながりができるのも魅力のひとつです。

以下のようなインフラ系のイベントについて検索できるサイトがあります。
https://techplay.jp/tag/infra?page=2

職業訓練校で勉強

職業訓練校は求職者に対して職業訓練を行う場所です。

受講するための条件は多少ありますが、条件をクリアすれば講座を受講できます。

しかも基本的に受講料は無料です。失業手当をもらいながら勉強できたりします。

ただし、インフラエンジニアを目指すクラスがあるかどうか。また講師の当たり外れもあったりします。

インフラエンジニアに必要な知識とスキル

インフラエンジニアは、以下のようなIT知識とヒューマンスキルが求められます。

まずはこれらについて重点的に勉強するのがおすすめです。

【IT知識】
・ネットワーク
ネットワークの基礎知識はどこにいっても必須です。まず勉強すべきジャンルのひとつです。

・Linux
サーバ用OSの種類です。初心者でも業務で触れる機会は多いので、コマンド操作について早めに慣れておいたほうがよいです。

・データベース
大抵のシステムでデータベースを使用しています。初心者でいきなりデータベースの操作を任されることはないかと思いますが、少なくとも基礎知識についてはしっかりと覚えておくべきです。

・サーバ仮想化
1つの物理サーバ上で、複数の仮想的なサーバを運用する仕組みをサーバの仮想化といいます。当たり前のようにサーバの仮想化は使われているので、どんなものか理解しておきましょう。

・クラウドサービス
AWSやAzure、GCPなどのクラウドサービスが流行ってます。必ず抑えておきたいサービスのひとつです。まずはAWSからやってみるのがおすすめです。

・プログラミング
シェルスクリプトは必須です。その他の言語は特にできなくても困る場面はあまりないかと思います。将来的に高年収を目指すならPythonやRubyなどのプログラミング知識があったほうがよいです。

・エクセル
実はすごくエクセルを使います。基本的な関数は使いこなせるようにしておきましょう。自分がインフラエンジニアになって一番初めにつまずいたのはエクセルでした。

【ヒューマンスキル】
・コミュニケーション力
チーム内のコミュニケーション、顧客へのヒアリング、障害報告などコミュニケーション力を問われる場面は多いです。文系の未経験者でもコミュニケーション力が高ければ意外とやっていけます。

・論理的な思考
エンジニアは何をするにしても、しっかりと根拠に基づき筋道を立てて物事を進めていくことが大事になります。そのために論理的な思考が必要です。

・ドキュメント作成能力
メール文作成や設計書や計画書、報告書、など様々なドキュメントを作成します。文章作成の能力が必要です。

より詳しい内容については、以下の記事をご覧ください。

インフラエンジニアで必要なスキルと知識は?未経験からでも大丈夫!
インフラエンジニアに必要なスキルや知識について解説しています。未経験からインフラエンジニアを目指すのにどのようなスキルがあればよいか、またどのような人がインフラエンジニアに向いているのかが分かります。

どういう順序で勉強したらよいか

未経験からインフラエンジニアを目指すにあたり、おすすめの勉強順序は以下の通りです。

  • IT基礎知識を本で勉強
  • Linuxを動画講座と実機で勉強
  • ネットワークを動画講座で勉強

IT基礎知識を本で勉強

まずは、IT基礎知識についての勉強が必要です。

物理的なPC機器に関する知識や、サーバーとは何かなど、インフラエンジニアに必要となる基礎の部分を勉強しましょう。以下の本は初めの1冊として最適です。

新人エンジニアのためのインフラ入門 (Think IT Books)

Linuxを動画講座と実機で勉強

IT基礎知識についてある程度知識がついてきたら、Linuxを実際に手を動かして覚えるのがおすすめです。

自分のPC上にLinux環境を構築してコマンドを実行したり、OSの設定をしたりしながら知識を定着させていきましょう。

未経験者は、Linux環境の構築がまずひとつの壁となります。

そのため、操作が視覚的に分かりやすい以下のような動画講座にて勉強するのがおすすめです。

もう怖くないLinuxコマンド。手を動かしながらLinuxコマンドラインを5日間で身に付けよう

ネットワークを本や動画講座で勉強

ネットワークの基礎はどの現場でも必要となりますが、目に見えづらい部分でもあり、イメージしにくく覚えにくいです。

そのため、まずは未経験者を対象としていて、分かりやすさ重視の教材で勉強していくのがよいです。

本であれば、以下は図解が多く初心者向けです。

【改訂5版】図解でよくわかる ネットワークの重要用語解説

 動画であれば、以下の動画講座がおすすめです。CCNAの資格取得の講座になります。

新CCNA(200-301)完全未経験からの合格講座(コンプリート版)

まとめ

未経験からインフラエンジニアになるための勉強方法9選は以下の通りでした。

  • 本で勉強
  • 動画で勉強
  • スクールで勉強
  • 資格取得で勉強
  • 学習サイトで勉強
  • 手を動かして勉強
  • 大手企業の研修資料で勉強
  • 勉強会で勉強
  • 職業訓練校で勉強

これらの勉強方法から自分に合った方法で、インフラエンジニアを目指しましょう。 とにかく行動することが大事です。

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