インフラエンジニアに未経験から6か月で転職する方法

インフラエンジニア転職

この記事では、インフラエンジニアに未経験から6か月で転職する方法について解説します。

以下のようなことで悩んでいませんか。

  • 未経験からインフラエンジニアに転職は可能なのか
  • 未経験からインフラエンジニアに転職するために何をすればよいのか

実は、いきなり転職活動を開始するのはNGです。ある程度勉強して知識をつけてから転職活動に臨んだほうがよいです。

なぜなら、知識ゼロのままからのスタートだと最底辺の案件からのスタートとなりやすいです。

そのためスタート年収がとても低かったり、転職後のキャリアアップ(年収アップ)が遅れたりする可能性があります。

私は20代後半で未経験からインフラエンジニアに転職しました。
知識ゼロで転職活動に臨み年収アップに時間が掛かりましたが、今では300万円以上の年収アップができました。

この記事を読むと、未経験から着実にインフラエンジニアへ転職する方法が分かります。

先に結論として、未経験からインフラエンジニアになることは可能です。

6か月でインフラエンジニアに転職する方法は以下の2ステップのみです。

  • 資格を取得する(4〜5か月)
  • 就職活動をする(2か月)

インフラエンジニアに未経験から6か月で転職する方法

やることは以下の2ステップのみです。

  • 勉強(資格取得)(4〜5か月)
  • 転職活動(2か月)

期間については、本職の仕事を続けながら転職を目指している人を想定しています。勉強が苦手な人や、仕事が忙しくて時間があまり取れない人は、もっと期間が掛かるかもしれません。

資格取得の重要性

未経験からインフラエンジニアへの転職において資格は重要です。理由は以下の通りです。

  • 関連知識があることの証明となる
  • 転職後の早期キャリアアップにつながる

求人に完全未経験可とあったとしても、資格保有者を優先・優遇と書いてある企業が多いです。同じ未経験者ならば資格取得しているほうが当然プラスです。

資格があればその分野において一定レベルの基礎知識があるとみなされます。誰でもできる仕事から、少し専門的な仕事が可能になるため、配属先のプロジェクトの候補が増えます。

よりいい案件で経験を積めるので、早い段階で上流工程と呼ばれる設計や構築の案件にいける可能性が高くなります。

転職後に早く年収を上げたいのならば、転職活動の前に資格を取得しましょう。

30代未経験の人は転職の難易度が上がります。求人を見ると30歳までの年齢制限があるところが多く、そもそも応募可能な求人数が減ります。同じ未経験者で20代と30代の人がいれば、企業は若い人をとります。30代の人は、より高い意識で転職活動に臨む必要があり、資格取得は必須と考えた方が良いです。

インフラエンジニアを目指す人が取得すべき3つの資格

以下の3つの資格取得を通じて勉強するのがおすすめです。

  • ITパスポート(IT基礎知識関連)
  • LPIC Level1(Linux関連)
  • CCNA(ネットワーク関連)

ITパスポートはIT基礎知識を問われる資格です。
どんな最新技術でも基礎の上に成り立ちます。まずは土台となるIT基礎知識を勉強すべきです。特にIT系の知識が全くのゼロであれば、ここからスタートしたほうがよいです。

ITパスポートは難易度は低めで、転職時のプラス効果はあまり期待できません。あくまで基本知識を勉強するための手段のひとつとして、受験をおすすめしています。

LPICはLinuxというOSの知識を問われる資格です。
LPIC Level1は一番下のレベルの資格です。Linuxはサーバ用途でよく使われるOSで、インフラエンジニアには必ず必要となる知識です。転職時にプラスになります。

CCNAはネットワークの知識について問われる資格です。
ネットワークの基礎知識はどんなシステムでも必須です。初心者には難しく感じるかと思いますが、難しいからこそ初めにここを押さえておくと強みになります。転職時にかなりプラスになります。

3つの資格の取得難易度は、以下の通りです。
 ITパスポート  <  LPIC Lvel1  <  CCNA

勉強方法について

すでに説明した通り、資格取得を通じて勉強するのがおすすめです。勉強方法としては以下のような手段が考えられます。

  • 参考書
  • 学習サイト
  • スクール
  • 実機を触る

どれがよいかは何を重視するかによって変わってきます。

 安い費用で勉強したい → 参考書や学習サイトなどで勉強
 短期間で効率よく勉強したい → スクールで勉強する

スクールは費用が高いものが多いです。資格の難易度が低いものは参考書など独学で、難易度が高いものはスクールを検討するとよいでしょう。

以下より資格ごとにおすすめの勉強方法を紹介します。

ITパスポートの勉強方法

難易度:★
勉強期間:約2週間〜1か月

エンジニアに限らずITを活用する全ての社会人が身につけておくべき、情報技術の基礎知識が問われます。

他の資格とくらべて難易度は低めであり、社会人の合格率は約60%と高いです。未経験者が独学で勉強しても十分合格を狙うことができます。

参考書でインプット学習をして、過去問を集めた学習サイトなどで問題を解くアウトプット学習をするとよいです。

LPIC Leve1の勉強方法

難易度:★★★
勉強期間:約1か月

Linuxの基本操作とシステム管理に関する知識が問われます。

Linuxはコマンドという文字列の入力のみで操作します。視覚的に直感で操作できるWindowsとは勝手が違います。そのため、未経験者はまずはLinux環境を触ってみるところから勉強するのがよいです。

ですが、Linux環境の準備の段階でつまずく人が多いです。参考書による独学だと挫折してしまう人もいるかもしれません。

動画講座なども利用すると、操作しているところを動画で見ながら、実際に自分で試すことができるのでおすすめです。

おすすめの勉強方法や教材については、以下の記事をご覧ください。

LPIC Level1の勉強方法と勉強時間を解説!未経験でも合格できる

CCNAの勉強方法

難易度:★★★★
勉強期間:約2か月

ネットワークに関する基礎知識を問われます。

一言でネットワークといってもその範囲は広く、ネットワーク基礎、ネットワークアクセス、ルーティング、セキュリティなど多くの知識が求められ、未経験から取得を目指す人には難易度が高いです。

そのためスクールを活用して、洗練された教材と手厚いサポート体制のもと学習するのがおすすめです。

もちろん独学でも無理ではないですが、有識者に相談することもできないので、勉強期間が延びる可能性が考えられます。

スクールを利用すれば、スムーズに短期間での合格を狙えます。

CCNAは受験料が高いので(36,960円)、不合格になって再受験するとなるとけっこう痛いです。

IT系のスクールというと料金が高いイメージですが、数万円とか、条件付きで無料というところもあるので積極的に活用しましょう。

最近では完全オンラインで受講できるスクールが増えており、時間や場所を問わずに受講できたりします。

おすすめのスクールついては、以下の記事をご覧ください。

【無料あり】未経験からインフラエンジニア転職を目指す、おすすめオンラインスクール

転職活動について

転職活動の手段として主に以下が考えられます。

  • 転職エージェント
  • 転職サイト

どちらも無料で利用できますが、転職エージェントを利用するのがおすすめです。

理由について以下に解説します。

IT専門の転職エージェントを活用する

転職活動はIT専門で未経験者向けの転職エージェントを使用するのがおすすめです。理由は以下の通りです。

  • 未経験求人を多く取り扱っている
  • プロ目線で自分に合った会社の選定
  • ブラック企業の排除
  • 経歴書添削や面接対策まで総合的にサポート

未経験者向けのIT転職エージェントであれば、そこに特化しているので未経験求人を多く保持しています。

業界知識が乏しい未経験者は、大量の求人から自分に合った会社を見つけ出すのも大変です。転職エージェントを使うことで、知識が豊富なキャリアアドバイザーが細かいニーズに応じた求人を選んでくれます。

また、求人は担当者が企業訪問して審査したりするので、ブラック企業は排除されます。

経歴書添削や面接対策まで総合的にサポートもしてくれるので、未経験者こそ転職エージェントを利用するのがおすすめです。

手早く求人を紹介してくれて、面談日なども調整してもらえるので、スピーディーに内定を目指すことができます。

転職エージェントの利用の流れ

転職エージェントを利用した就職活動の流れは以下の通りです。

  • 転職エージェントに登録する
  • エージェントと面談
  • 求人紹介・選定
  • 経歴書の準備・応募
  • 面接対策・面接
  • 内定後

転職エージェントに登録する

ITエンジニアに特化した転職エージェントや、未経験からのエンジニア転職を売りにしている転職エージェントが特におすすめです。

IT業界についてより知識が豊富なキャリアアドバイザーのほうが心強いですよね。

ただ、IT特化型の転職エージェントは就職先が首都圏に集中していることが多いです。

総合型の転職エージェントのほうがエリアも広く、ターゲット層も30代まで対象となっていたりします。

おすすめの転職エージェントについては以下の記事をご覧ください。
未経験からインフラエンジニアへ!転職エージェントのおすすめ3選

未経験からインフラエンジニアへ!転職エージェントのおすすめ3選
未経験からのインフラエンジニア転職で、結局どの転職エージェントを使ったらよいか分からないという人へ、おすすめの転職エージェントを紹介します。

転職エージェントと面談

自分の経歴や希望条件を伝えましょう。オンラインで対応しているところも多いです。

転職理由など嘘偽りなく話したほうがよいです。自分をよく見せたりしようとせず、本音で話すことが大事です。自分の要望をしっかりとキャリアアドバイザーに共有することで、理想の転職先を紹介してもらえます。

あとはキャリアアップについて、できるだけ早く構築などの上流工程にチャレンジできそうな企業にいきたいと伝えておきましょう。

求人紹介・選定

自分の希望に沿わない求人は、はっきりと伝えましょう。別に紹介された全ての求人に応募する必要はありません。

求人票からだけではわかりにくい企業の社風や雰囲気、成長性など、気になることがあれば遠慮なくキャリアアドバイザーに聞いてみるとよいです。

どの企業に応募するか、じっくり考えて決めることができます。

経歴書の準備・応募

書類選考を通過するために、経歴書の内容は大事です。

誤字脱字をなくすのはもちろん、分かりやすく簡潔にまとめるように意識する必要があります。

転職エージェントでは経歴書の書き方も細かくアドバイスがもらえます。企業に好感を持ってもらえるような文章を目指しましょう。

面接対策・面接

転職エージェントは面接の練習もしてくれます、自分の言葉で話すことは慣れないと難しいものです。

特に面接となると余計に緊張します。声に出して練習しておくことが大事です。

想定される質問内容については、あらかじめ回答を考えておくべきです。例えば、自己紹介、転職理由、志望動機などです。

回答内容に不安があれば、キャリアアドバイザーに相談しましょう。

内定後

内定をもらったら、承諾するかどうかを決めます。承諾すれば晴れて入社手続きとなります。

先方とのやり取りは転職エージェントを介して行います。

在職中の人は、入社日に向けて退職手続きを進めましょう。

未経験からインフラエンジニアを目指して行動しよう

未経験から6か月でインフラエンジニアになることは可能です。以下の通り行動しましょう。

・資格を取得する(4〜5か月)
 ・ITパスポート
 ・LPIC Level1
 ・CCNA
・転職活動をする(2か月)

上記の資格を取得してから転職活動をすることで、以下の効果が期待できます。

  • 転職に有利になる
  • 早期キャリアアップ(年収アップ)につながる。

成長を続けるIT業界の中でもインフラエンジニアは狙い目です。

少しでも年齢が若いほうが転職に有利なので、すぐに行動していきましょう。

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